ご婚約おめでとうございます。もしかしたら、これからプロポーズをお考えの方もいるかもしれませんね。
二人の想いをつなぐ結婚指輪のお役立ち情報を集めました。
デザインや素材の特徴、ご予算までお二人の「結婚指輪選び」を応援しております。

デザインについて

結婚指輪はどんな素材がいいですか？

結婚指輪は一生身につけるものなので、耐久性やアレルギーの有無などを考慮すると、プラチナやゴールドがおすすめです。プラチナは純白で高級感があり、ゴールドは色味によって雰囲気が変わります。どちらも愛の象徴としてふさわしい素材です。手作り結婚指輪では、素材選びも楽しみの一つです。

結婚指輪はどんなデザインが好まれますか？

結婚指輪は自分の好みやライフスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。シンプルなものから宝石付きやコンビネーションなどのデザイン性の高いものまで、さまざまな種類があります。お互いの指輪を合わせると、愛を感じられる特別なデザインも。結婚指輪は二人だけの物語を表現するものですから、自分たちらしいものを選んでください。こだわりのデザインに思い出がプラスされる手作り結婚指輪は是非オススメです。
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結婚指輪には刻印を入れるといいですか？

結婚指輪には自分たちのイニシャルや結婚記念日などを刻印することができます。二人だけの秘密やメッセージを指輪に込める方もいらっしゃいます。また、刻印を入れることで、指輪がよりオリジナルなものになります。ぜひ結婚指輪をお二人の宝物にしてください。

結婚指輪はどんな色がおすすめですか？

結婚指輪は一般的にプラチナが多く選ばれていますが、最近ではピンク・イエロー・ホワイトなどのゴールド色も人気があります。ゴールド色の結婚指輪は肌馴染みが良く、温かい印象を与えてくれます。また、色違いでペアにするという方法もありますよ。例えば、女性はピンクゴールドで、男性はプラチナというように、自分たちの好みや個性に合わせて金属素材の色を選ぶといいですね。

結婚指輪にはダイヤモンドを付けるべきですか？

結婚指輪にダイヤモンドを付けるかどうかは、好みや予算によって決めるとよいでしょう。ダイヤモンドには、永遠の愛や純潔さを象徴するという意味があります。また、ダイヤモンドは輝きが美しく、高級感や華やかさを演出することができます。しかし、好みやライフスタイルから宝石を入れることに抵抗を感じる方もいらっしゃいます。ダイヤモンドを付けなくても、シンプルで洗練されたデザインや素材感で魅力的な結婚指輪にすることができます。

伝統や海外の結婚指輪について

結婚指輪は左手の薬指と決まっているのはどうしてですか？

日本では結婚指輪は左手の薬指に身につけることが多いですね。これは古代ローマ人が左手の薬指には心臓につながる血管があると考えたことに由来します。結婚指輪を左手の薬指にはめることで、二人の心がつながっているという意味になります。結婚指輪は二人の愛の絆を表すもの。ご自身の好きな指に常に身につけておくといいですね。

結婚指輪の歴史や由来について教えてください。

結婚指輪は古代エジプトやローマで始まったと言われています。指輪は無限の愛を象徴し、左手の薬指には愛の神が宿るという信仰があったとされます。各国や地域によって様々な文化や習慣があり、例えば欧米では結婚指輪と婚約指輪を重ね着けすることが多いようです。結婚指輪は愛の証であると同時に、歴史や文化を感じることができる素敵なアイテムです。

時期や予算について

結婚指輪はいつ準備するといいですか？

結婚指輪は結婚式や入籍の日に間に合うように、早めにご検討を始められることをおすすめします。目安はご使用日の６～3カ月前といわれ、納期に余裕を持って準備しましょう。また、二人で一緒に手作りする時間も楽しみの一つ！結婚式前のバタバタ忙しくなる前にゆっくりとお二人で相談をしていきましょう。

結婚指輪の予算の相場はどれくらいですか？

結婚指輪の予算は、お二人によって異なってきます。一般的には、結婚指輪（ペアで）は20万円前後が中心価格帯になりますが、選ぶ素材やデザイン、ダイヤモンドなどの宝石を入れるかどうかで価格が上下します。結婚指輪は毎日身に着けるもの。自分たちの好みやライフスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。

結婚指輪はどちらが購入することが多いですか？

どちらが購入するかという決まりは全くありません。近年では、ふたりで出し合うという選択も増えてきています。また、お互いに贈り合うという考え方もあります。結婚指輪はふたりの価値観や経済状況に合わせて、お互いに配慮を持って話し合ってくださいね。